朝ごはんのルーティン化

毎日献立を考え、料理をするということはとても大変なことです。買い物に行くことは楽しいのですが、妻や子どもたちが食べたい料理、和食や洋食のバランス、料理方法の偏りなどを考え、献立を作り続けることは非常難しいです。これを三食となると私には作り続けることはできないと思います。そのため、我が家では朝食は完全ルーティン化しております。

我が家の朝食は主食はご飯、食パン、フルグラの当日の選択制になっております。おかずは炒り卵、茹でブロッコリー、トマト、きゅうり、バナナになります。飲み物は牛乳のみです。妻にはレタスが追加されます。

以下メリットになります。
①準備が簡単:料理はスクランブルエッグを作るのみです。盛り付けも合わせ、10分かからずに準備できます。子どもが起きてきてすぐにご飯を提供できるので、ダラダラする時間を与えずにその日をスタートできます。
②朝食の時間が短縮:食べ慣れている食事だと食事にかかる時間が短くなるように思います。
③買い物が楽:決まった食材を購入することになり、買い物時に選ぶ時間を短縮できます。また痛んで廃棄するということもないため、家計にも良いかと思います。(時期により高騰します)

このように一食だけもルーティン化することで、献立作成の手間が2/3になり気持ちにゆとりが生まれます。理想としては三食ルーティン化も良いのではないかと考えることもありますが、子どもが巣立ってから考えたいと思います。

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